第17回知的財産管理技能検定の受検申し込みが
1/30と迫ってきています。
第16回検定の受験者数は1万人程度だったようですが、これは弁理士試験の受験数よりも多いですね。
それだけ知的財産管理技能検定が一般に浸透しているのだということです。
また、データをみると、受験者の殆どが2級か3級の受験者です。
3級の受験者が最も多く、2級の受験者がそれに次ぎます。
年齢も20代の若者が多いようです。
就職難、先が見えない不況と長らく言われ続けているため、
若者も資格を持って自分のスキルをアップしたいと思っているのでしょう。
自分の場合もそういう気持ちはありました。
3級は、これまで知的財産に全く触れたことがない初学者を対象としていますから、気軽に挑戦できます。
まずは3級を受けてみて、知財の世界に魅力を感じるなら2級、あるいは弁理士試験の勉強を始めればいいのです。
知的財産検定のお薦め講座・テキストをまとめていますので、ご参考にしてください。
いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村