「短答式試験に合格するかもしれないが、論文試験の準備が不十分」
という方は、これから1ヶ月で一気に論文対策を進める必要があります。
個人的には、論文対策用の通信講座を一括で取ってしまうのがよいと思います。
自分の場合、1年目には、正林先生の
論文マスター講座及び
論文マスター答練をまとめて取りました。
論文答練では、他の受験生がどのような答案を書いているのか、
どの程度書けば合格するのか、ということが分かって役立ちました。
合格した年には、宮口先生の論文対策講座を取りました。
今でいうと、
論文講座<構成編>(前期)及び
論文講座<構成編>(後期)が良さそうです。
とにかく、あと1ヶ月間、事例問題をたくさんこなして、
優秀答案から良い所を学ぶことに全力を尽くしましょう。
論文試験直前の1ヶ月間をいかに集中して勉強するかが合否の鍵を握ります。
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