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弁理士論文試験の合格者が900名を超えた今、
弁理士になっても更なるスキルアップが欠かせません。
実務的に最も役立つのはやはり英語力でしょう。
外国とのやり取りも多いですから、英語力があるとやはり有利です。
もちろん、国内案件だけを扱うのであれば英語力はいらないかもしれません。
しかし、英語力があれば外国案件を扱うことができます。
具体的には、英語の読み書きが最も大事です。
外国代理人と文書をやり取りするためです。
英語力を証明するにはTOEICが最適です。
730点以上取れれば、一応は問題ないでしょう。
英語力が高いと言うためには860点以上が欲しいところです。
TOEICの点数を少しでもアップするためのテクニックについて、
こちらで紹介していますので、参考にしてみてください。
TOEICも試験ですから、テクニックを覚えることで点数をアップさせることができます。