最近暖かくなってきて、春の訪れを感じますね。
これから弁理士試験に挑戦しようとする方々も多いのではないかと思います。
個人的な意見ですが、効率的に合格することを目指すのであれば、
独学よりも予備校(LEC、Wセミナー、代々木塾など)をうまく使うことが必要だと思います。
独学ですと、どうしても理解に時間がかかりますし、情報も限られてしまいます。
一方、予備校には、合格に必要な情報が多く蓄積されており、よくまとまっています。
自分で本を読んだり、問題集を解いたりするよりも、
講師の説明を聞いたり、答練や模擬試験に参加した方が早く確実に身に付きます。
ただ、予備校ではさまざまなコースが準備されており、どれを選ぶか迷うと思います。
できれば一度予備校に足を運んで体験受講してみるとよいでしょう。
このとき、講座というよりも講師で選んだ方がよいです。
自分に合わないと思う講師の話だと、聞いていても勉強に身が入りません。
一方、いいなと思う講師の話は、おもしろいように頭に入ります。
また、講座を選ぶ時には、パックよりも単発の講座がお薦めです。
パックですと、自分には不要な講座がセットになっていたり、
勉強量が多くなりすぎて消化できなくなるからです。
最初は入門講座だけを取って、それをしっかり勉強していれば十分です。
LEC→
入門講座(佐藤先生)が最新版のようです(収録は2009年)。
代々木塾→
論文講義基礎講座(堤先生)
Wセミナー→
1年本科生。セットの講座しかないようです。。。
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