2014年弁理士試験公告が特許庁のWEBサイトに出ました。
2/3からインターネットで願書請求できるようなので、早めに請求しましょう。
さて、年が明けたので、これからは短答式試験に集中して勉強できると理想的です。
短答式試験の勉強としては、とにかくまずは過去問をつぶすことです。
過去問集としては以下がお薦めです。
やり方としては、まず全体を通して問題を解きます。
その時、間違えた問題をマークしておきます。
次に、間違えた問題だけをやり、再び間違えたら再びマークしておきます。
これをもう一度繰り返します。
最初に全体を通してやるのに数ヶ月かかるかもしれませんが、頑張って最後までやりぬきましょう。
通勤時間に電車で毎日数問ずつ進めていくと継続できます。
弁理士試験にこれから挑戦しようと考えている方は、いきなり高額な予備校に申し込むのではなく、
まず書籍で勉強を開始してみることをお薦めします。
上記過去問集で勉強を開始してみるのも良いでしょう。
これなら仮に受験を止めようとなっても出費が少なくて済みますし、
受験をしようとなっても大変役立ちます。
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