弁理士試験の効率的勉強法

国を挙げて「イクメン」がもてはやされていますが、
男性の育児休暇の取得率はなかなか上がっていないようです。
育児休暇は、基本的に1年間取得できるわけですが、
その間、給料の５０％がもらえます。

金額こそ少ないですが、貯金をある程度していれば1年間はもちこたえられる人が多いと思います。

自分が抜けた後、仕事が回るのかという不安については、
転職を考えればそれ程たいしたことではないことが分かります。

最も不安なのは、1年間の育児休暇後、同じ会社で仕事ができるのかということです。
すなわち、復帰しても雑用などをやらされて窓際族になってしまうのではという不安です。
男性が育児休暇をとるようになるためには、この不安を取り除くことが重要だと思います。


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ガイアの夜明けで第二の人生が取り上げられていました。
自分の知識や経験を生かして人の役に立ちたいというシニアが多いようです。

弁理士は国家資格ですから、定年後、自分で独立開業することも可能です。
ただし、もちろん営業力は必要になります。
営業に自信がないのであれば、既存の特許事務所に勤めるという選択肢もあります。
独立開業ほど自由ではありませんが、特許事務所によっては比較的自由な勤務体系もあります。
例えば、明細書を書く件数を減らして、労働時間を減らせばシニアも働けるでしょう。
給料は少なくなりますが、シニアであれば気にする必要はありません。


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昔は独立開業したいから弁理士になるという話を良く聞きました。
しかし、この手の話は最近聞きません。
弁理士の業界も競争が激しくなったため、独立開業しても仕事を取るのが大変になってきたからでしょう。

個人的には、あまり独立開業を考えたことはありません。
特許事務所の業務を全て1人でやるのは効率的ではないので、
自分の専門分野に特化すべきだと思うのです。
例えば、機械系の特許明細書を作成するのが得意ならそこに特化する。
外国出願が得意ならそこに特化する。
外国出願人の中間処理が得意ならそこに特化する。
そして、特化したら極めることが重要です。


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一箇所から給与を貰っている普通のサラリーマンにとって確定申告は身近なものではありません。
しかし、給与所得以外に２０万円を超える所得があるようなら確定申告が必要になります。
例えば、ＦＸの利益、講演料、原稿料、アフィリエイト収入などがあるなら注意しなければなりません。
私の場合、2013年の所得を計算してみたところ、20万円以下でした。
よって、幸か不幸か今年の確定申告は不要です。

自営業の方であれば、確定申告は必須になりますが、
自分で帳簿を付けて損益計算書や貸借対照表を作成するのはなかなかしんどいものです。
そこで、巷には便利な会計ソフトがあります。

私の知人も自営業ですが、いろいろ検討して一番人気の下記ソフトを使っています。

手間を考えたら1万円弱なら払ってもよいとのこと。
確かに確定申告はしっかりやっておかないと怖いですからね。。。


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皆様、明けましておめでとうございます！
本年もまたどうぞ宜しくお願い致します。

一年はあっという間です。
一年後に、「今年は何もできなかった」とならないためにも、
まずは一年の目標を具体的に掲げて、着実に実行していきたいと思います。
今年の目標は、下記スキルの向上です。
１．マネジメント（人材育成、組織最適化、仕組み作り）
２．プレゼン
３．英文コレポン


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本日で2013年も終わりです。
更新が滞り気味でしたが、一年間ありがとうございました。

私にとって、2013年はマネジメント業務に力を注いだ一年でした。
自分１人でできる仕事は限られています。
同僚や部下といった周りの力を最大限に発揮することによって、
組織として大きな仕事を行うことができます。
そんなことを感じる一年でした。

それでは良いお年を！

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半沢直樹、大人気ですね。確かに面白いと思います。
出世競争はあながちフィクションではないという話を聞くと、
銀行員にはなりたくないと思ってしまいます。。。

半沢直樹が特許事務所に勤めている状況を考えてみました。
特許事務所で上司は通常所長です。
所長と対立することは、事務所にいられないことを意味します。
ただし、事務所にいられなくても、他の事務所に転職したり、独立したりすればよいだけの話ですが。
もし所長に嫌がらせをされたら、倍返しして辞表を突き付けるということになるのでしょう。
ただ、苦しくてもその事務所にとどまらなければならないということは全く無いので、
そういう意味では、特許業界は割と居心地がいいとも言えます。


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弁理士試験を受験しようと思ってから10年たちました。
今思うと当時は、弁理士になること、知財業界に入ることに必死でした。
両方が実現した今、残念ながら当時のハングリー精神がなくなっています。
何かに挑戦したい、何かを実現したい、何かを達成したい、
といった心の底から沸きあがって来るワクワク感を感じられる方向に向かうべき時期なのでしょう。
人生は一度きりですし、自分の人生なのですから、
ワクワク感を大切にしていきたいものです。

私の弁理士としての夢は、
特許を通じて環境技術開発に貢献することです。
昔から環境問題及びそれを解決する環境技術に興味があり、
大学受験では理系を選択し、エンジニアになりました。
もともとは、エンジニアとして環境技術開発に貢献したいと思っていましたが、
自分の適性を考慮して、弁理士を目指すことにしました。

環境技術といっても、いろいろなものが考えられます。
廃棄物処理、省エネルギー、再生可能エネルギーなどなど。
中でも最も注目しているのが再生可能エネルギーです。
再生可能エネルギーには、風力、地熱、太陽、波力、バイオマスなどによる発電があります。

弁理士として日々特許出願を取り扱っていますが、
環境技術に出会うと、感慨深いものがあります。


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弁理士にとって年度末は忙しい時期です。
3月末までに出願という案件が多いからです。
これは、予算の締めの時期と関係しています。
また、春や秋には学会が多いので、
学会発表前に特許出願をしなければならない案件も増えます。
４月になれば、暖かくなり、桜も咲いて、
一段落ということになります。


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